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下町ロケット 「ガウディ」編でモデルになっているのは? [テレビ番組]

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*http://girlschannel.net/topics/543564/

TBS系で日曜夜9時に放送中の『下町ロケット』が好評のようです。

なんと11月15日放送の5話では、視聴率が20.2%を記録しました。

原作者は「半沢直樹」の池井戸潤先生ということで、なるほど納得です。

その内容を簡単に言うと、

元宇宙科学開発機構の研究員で、現在は父親が遺した下町の工場で経営者として第二の人生を送っている佃航平という人物が持ち前のまっすぐな生き方で、難題に立ち向かい夢を実現させるというもので、見る人を爽快にさせる物語です。

主人公の佃航平を阿部寛さんが好演しています。

ところでこの物語に出てくる企業や人物などには実在のモデルがあるとのことです。

主人公の経営する佃製作所にはこれというモデルはないようですが、「帝国重工」は、「三菱重工」、「白水銀行」は「三菱(UFJ)銀行」がモデルとも言われています。

そして敏腕弁護士「神谷修一」は鮫島正洋氏、敵役の「ナカシマ工業」は「松下電器」ではないかという意見もあるみたいですが、これはチョット違うようです。

また下町ロケット自体、東大阪で作られた「まいど1号」がモデルなのではないかなどとも言われています。

後半の「ガウディ」編で佃製作所と心臓の人工弁を共同研究をする「サクラダ」の親会社である「桜田経編」は福井県の繊維メーカー「福井経編」だそうです。

まあ、こういうことが話題になるのも、下町ロケットがいかに注目されているかということなのでしょう。でも、あまり深いこと考えなくても、十分楽しめる物語だと思います。


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